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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-18 第13回国会 衆議院 建設委員会 第12号

八嶋政府委員 大きな問題はまた大臣からお話があるだろうと思いますが、私から今までの経過等につきまして一応お話を申し上げることにいたします。  村瀬委員からのお話の、都市計画法改正という問題について考えておるかということでありますが、この点につきましては、私ども都市計画法全面的改正をいたすべく実は準備をいたしておるのであります。

八嶋三郎

1952-03-18 第13回国会 衆議院 建設委員会 第12号

八嶋政府委員 お話の点はよくわかるのでありますが、用語例といたしましては、大体みずから行う場合と命ずる場合となつているのでありますが、非常に遠隔の地で、出張所あたりでやらせるような場合も私は考えられると思うのでありまして、そういうような場合におきましては、大体命じたという方がはつきりするのじやないかと思うわけであります。

八嶋三郎

1952-03-18 第13回国会 衆議院 建設委員会 第12号

八嶋政府委員 改正法の第二項でございますが、「自ら行い、」というのは、大体知事がみずから行うという意味であります。「その命じた者」というのは、用語例といたしましては、大体その部下に対して措置を命ずるという場合でありますし、委任するというのは、第三者に対して委任するという意味と私どもは解繹いたしまして、実は出したわけであります。

八嶋三郎

1952-02-22 第13回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

八嶋政府委員 東京の問題についてその例をあげられ、いろいろな堀を埋めてそこにいろいろなものを建てているということでありますが、向うの話を聞きますと、これは一つは戰災地でありましたので、そこのいろいろな廃物の捨て場所に困つたということがまず一つでございます。それを集めてその埋め場所に困つたために堀を埋めたということを言つておるようであります。

八嶋三郎

1952-02-22 第13回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

八嶋政府委員 都市浄化の問題として特に煤煙の問題をお取上げになつたのでありますが、これも私どもにとりましては非常にむずかしい問題の一つでございます。これは先ほど申しましたように、現在のところとしては、地域制による方法以外には、現在の都市計画法においては解決方法はないのでございます。

八嶋三郎

1952-01-30 第13回国会 衆議院 建設委員会 第4号

八嶋政府委員 上下水道の問題につきまして、ことに上水道の問題につきまして先般来いろいろと皆様方の御高見を拜聴いたし、また私どもの意のあるところも数回にわたりましてこの委員会において所見を申し上げておる次第であります。私は上下水道はやはりともに建設省において所管することが一番妥当であり、またそのことが行政能率を上げる上においてもいいという点につきましてはかたい確信を持つておるものでございます。  

八嶋三郎

1951-05-22 第10回国会 衆議院 建設委員会 第24号

八嶋政府委員 これはまだ清算の過程における仮清算状態でございまするので、清算の時期に至りましては、結局はこの滞納処分による公売の問題は出て来るだろうと思うのでありますが、その途中の段階におきましては最後精算においては、あるいは多少金額が違つて来るかもしれない、そういう意味において、この公売の問題は、途中の段階においては行わないということにする方が妥当ではないかという意味において、こういう規定

八嶋三郎

1951-05-22 第10回国会 衆議院 建設委員会 第24号

八嶋政府委員 承知通りに、国税滞納処分のやり方は、督促をいたしまして、差押えをして、その後において公売をするという形になるのでございますが、仮清算段階においては、その督促差押えまではするが、公売だけはやらぬ。最後精算の場合において行う、こういう趣旨において書いたのであります。

八嶋三郎

1951-01-31 第10回国会 衆議院 建設委員会 第2号

八嶋政府委員 都市局関係予算の配分を御説明申し上げたいと存じます。  都市局関係予算は、内地及び北海道合せまして、公共事業一般におきましては三十一億六千三百三十七万二千円という数字に相なつておるのであります。前年度に比べまして九億三千万円という数字の増に相なつておるのでありますが、その内容につきましてこれからお話を申し上げたいと思うのであります。

八嶋三郎

1951-01-31 第10回国会 衆議院 建設委員会 第2号

八嶋政府委員 ただいまの御意見は、まつたく御意見通りでございまして、都市局といたしましては、決してそういうようなものにつきまして放置いたしたくはないのであります。できるだけそういうようなことの起らないように、住民人たちの了解のもとに、物事をやつて行きたいというのが、第一番の私どもの処置であります。

八嶋三郎

1950-07-22 第8回国会 衆議院 建設委員会 第4号

八嶋政府委員 ただいま田中先生からの御質問でございまするが、私どもといたしましても、立法のもとに行政をいたします者といたしましては、立法が正式に成立いたしますれば、その立法の精神をくんで、これがいろいろな予算的な措置、またいろいろの行政的な措置というものは講じていただかなければならぬことは、これは当然だと思つているのでございます。

八嶋三郎

1950-04-22 第7回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第6号

八嶋政府委員 これは研究を要する問題でありますけれども、私は普通の法律論の常識から考えましては、現在の状態としてはできない、これをやるにはやはり法律の根拠がなければできないのではないかというぐあいに考えられます、けれどもあるいはこれは法務庁の方でお答え願うのが妥当かもしれません。

八嶋三郎

1950-04-21 第7回国会 衆議院 建設委員会 第29号

八嶋政府委員 ただいまの一億円の問題につきましての御質問でございまするが、これは非常に急でございましたし、私の方といたしましても大体の概算を一応出したのであります。御承知通り非常に段地か多い。従つて区画整理をして参りますれば、その段地等のある程度の整地というものも公共事業としてやらなければならぬのではなかろうかということの意味をもちまして、多少その費用も入れておるのでございます。

八嶋三郎

1950-04-17 第7回国会 衆議院 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第2号

八嶋政府委員 どうも海水を防火に使う問題につきましては、実は專門家ではありませんので、はつきりしたお答えを申し上げることはできませんが、ただポンプあたりを使う場合においては、あとで腐蝕するという話がございます。水そのものとしては、私は消化の力はあるのではないかと思います。

八嶋三郎

1950-04-17 第7回国会 衆議院 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第2号

八嶋政府委員 まだ概算は今申し上げましたように大蔵省の方にも実は要求いたしておりません。先ほど申し上げましたように、この案が第一市会として認めていただけるかどうか。それらのことも大きな問題になるであろうし、それからこれは主として住宅局の問題でございますが、地域指定等によりまして、それが防火建築をして行くということになれば、資金の問題をどうして行くというような問題もあるだろうと思います。

八嶋三郎

1950-04-17 第7回国会 衆議院 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第2号

八嶋政府委員 この問題は、実は私が説明すべき当局者ではないと思いますけれども、しかし憲法の九十五條でございますか、一地方公共団体に関しますものにつきましては、住民の投票によつてきめるというふうになつておりますけれども、これは別に、今のさしつかえがあるかないかという点は、どういう点かよく知りませんけれども、しかしとにかく憲法條文なつておるものでありますから、どうしてもやらむければならないのではないかというぐあいに

八嶋三郎

1950-03-31 第7回国会 衆議院 大蔵委員会建設委員会連合審査会 第2号

八嶋政府委員 この第二條規定につきましては、実は私も提案者の御意見を少しく承つておきたいと思つてつたのでありますが、この規定言葉が簡潔にできている関係上、非常にわかりにくいという感じが実はいたすのであります。と申しますのは、私の考え方といたしましては、今後この規定を適用して参ります際におきまして、この第二條というものは、計画及び事業の範囲を示しておるように考えられるのであります。

八嶋三郎

1950-03-23 第7回国会 衆議院 建設委員会 第15号

八嶋政府委員 ただいま内海小委員長から、水道に関しまする問題に関しまして、まことに該博な、しかも非常に肯綮に当つた、一々私どもの気づかない点につきましても、いろいろと御指導をいただきました点につきまして、水道関係を所管いたしておりまする私どもといたしまして、まことに感謝感激にたえない次第でございます。

八嶋三郎

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

八嶋政府委員 本年度都市局予算は、お話のごとく二十二億二千万円という形に相なつております。その中で一般戰災復興その他の都市復旧分が大体十八億、そのほかに幹線改良に三億計上になつております。戰災復興の問題につきましては、実に昨年御承知通り再検討をいたしたのであります。

八嶋三郎

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